2023年11月10日
【東海地区】第2回東海地区交流会 -参加報告-
令和5年10月22日(日)「第2回東海地区交流会」が、三重北支部・三重南支部主管により開催されました。
会場の桑名市民会館「柿安シティーホール」には、約600名の会員が集い、富士支部からは、久保田宗洋幹事長、渡邉宗哲監査役(地区役員)始め、総勢10名で参加してまいりました。
この交流会は、『今まで行われていた地区大会に代わる事業を、それぞれの地区で考えてみてください」という坐忘斎御家元の呼びかけにより、東海地区として創案した行事です。
第一回目が、令和3年10月2日に愛知第一支部の主管で開催され、現地参加とオンライン配信を取り入れるなど、新しい試みとして良い方向性との評価をいただけたことから、主管のアイデアで各地の特性を生かした『東海地区交流会』を継続して行うことになりました。

◆開会式
開会式の中で、御家元はこの事業転換を提案された趣旨について、次のようにお話しくださいました。
「(地区大会は)2、3000人規模の運営で、迎える側の負担が大きくなっていた。貴重な時間、時間的制約のある中で準備をする会員のひとりひとりの負担のかからない、その地の実情、規模に合わせた運営をすることで、会員の交流の場という、地区大会の理念だけは残し(土台は残す)、真の意味で、地区内の交流を図る。迎える側も来訪者と本当の交流ができる。生きた余白のある行事とする。」
「この東海地区の交流会は、モデルケースとして全国に広まってきており、また総本部の若い世代が交流会の次のムーブメントを考え始めており、良い効果が生まれ始めていることが頼もしい」
東海地区では、交流会運営の後継者育成の面を考慮し、6年で一巡するよう近隣の2支部で主管(主管・副主管)を受け持つ体制としています。

◆坐忘斎御家元御講演
続く御家元講演会の中では、幼少の頃に桑名を訪れた思い出や、街道筋の宿場であった桑名にちなみ、『海と陸との貿易の中心地の桑名。そういうところは、生活風習は揺るがない、頑ななわけではなく、ベースは揺るがず、入ってくるものを受け止める度量があった』
『街道筋といわれるところは、どこも上手に、入ってきたものを自分たちなりに消化をしているからこそ、特色のあるカスタムが根付いている。だから東海地区の茶の湯文化はそれぞれ独自で楽しいものがあるといえるのではないか』
『今の世の中はアップデートしていかなければならないとされているが、更新するとなにかを消していかないといけないと捉えがちだが、茶の湯の世界はベースはベースで、そこにあるものをその時代に合わせた姿にかえていけば、理念はかわらない。』
『いろんなことが耳に入ってきてしまう現代で、上手に生きていくためには?その取捨選択をしていくだけの判断力は、自分の土台をしっかり見る気持ちがあれば何とかなるのだ。自分なりの判断力を研ぎ澄ますこと。』
『街道沿い、人の往来の中で、得るもの得なくていいもの。その積み重ねの中で今日この一日がある。ということを考えることから私たちそれぞれの茶の湯を考える。』
『往来は行き帰り。行ったらもう戻ってこないということはほぼない。そんな特性を考えるものに地区大会はなっていた。それをもっと凝縮したこの東海交流会は、その実践的な場として、茶の湯のこれからを皆様とともに展望していける場づくりなるはずと私は思っている。』
とお話しくださいました。
この交流会の模様は、お家元のご講演も含め、東海地区HP内で、期間限定でご覧いただくことができます。ご希望の方は、支部役員を通じてご連絡ください。配信入口URLをお知らせ致します。
配信期間:令和5年11月12日~11月30日迄
◆呈茶席
会場に設けられた呈茶席では、三重県にゆかりのある川喜田半泥子筆によるお軸でお迎えくださいました。
コロナ禍を経て、こうしてまたお会いできましたこと、お軸を拝見した参加者一同、自然と笑顔がこぼれておりました。

抹茶「又玄」小山園詰、菓子「錦秋」花乃舎製
◆オプション茶会
昼食ののち、シャトルバスにて六華苑に移動し、オプション茶会に参加させていただきました。
会場の六華苑は、国の重重要文化財に指定されている名勝です。

参加者は、『一の間 』『はなれの間』の2班に分かれ、素晴らしいロケーションの中それぞれお心尽くしのお席で一服を頂戴しました。(一の間は、お軸「江月松風」。主茶碗 銘「古帆」了入造。茶杓 銘「颯々」。いずれも坐忘斎御家元が桑名の情景を思い浮かべて、この日のために寄せてくださったお道具を拝見させていただきました)


今回参加して感心したことは、誘導方法がとてもよく考えられ、ご配慮が行き届いたご案内をいただいたこと。おかげ様で桑名での交流会をゆっくりと心から楽しむことができました。
ご準備くださった三重北支部、三重南支部の皆様、本当にありがとうございました。この場を借りまして深謝申し上げます。
次回の交流会は、令和6年4月21日(日)岐阜グランドホテルで開催の予定です。
【参考】今後の主管予定
令和6年 岐阜支部、飛騨支部
令和7年 静岡支部・浜松支部
令和8年 三河支部・愛知第3支部
令和9年 富士支部・沼津支部
令和10年 愛知第2支部、愛知第1支部
◆東海地区交流会に関する記事はこちらから→
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↓淡交会富士支部主催の茶会および関連する茶会情報はこちらから
会場の桑名市民会館「柿安シティーホール」には、約600名の会員が集い、富士支部からは、久保田宗洋幹事長、渡邉宗哲監査役(地区役員)始め、総勢10名で参加してまいりました。
この交流会は、『今まで行われていた地区大会に代わる事業を、それぞれの地区で考えてみてください」という坐忘斎御家元の呼びかけにより、東海地区として創案した行事です。
第一回目が、令和3年10月2日に愛知第一支部の主管で開催され、現地参加とオンライン配信を取り入れるなど、新しい試みとして良い方向性との評価をいただけたことから、主管のアイデアで各地の特性を生かした『東海地区交流会』を継続して行うことになりました。

◆開会式
開会式の中で、御家元はこの事業転換を提案された趣旨について、次のようにお話しくださいました。
「(地区大会は)2、3000人規模の運営で、迎える側の負担が大きくなっていた。貴重な時間、時間的制約のある中で準備をする会員のひとりひとりの負担のかからない、その地の実情、規模に合わせた運営をすることで、会員の交流の場という、地区大会の理念だけは残し(土台は残す)、真の意味で、地区内の交流を図る。迎える側も来訪者と本当の交流ができる。生きた余白のある行事とする。」
「この東海地区の交流会は、モデルケースとして全国に広まってきており、また総本部の若い世代が交流会の次のムーブメントを考え始めており、良い効果が生まれ始めていることが頼もしい」
東海地区では、交流会運営の後継者育成の面を考慮し、6年で一巡するよう近隣の2支部で主管(主管・副主管)を受け持つ体制としています。

◆坐忘斎御家元御講演
続く御家元講演会の中では、幼少の頃に桑名を訪れた思い出や、街道筋の宿場であった桑名にちなみ、『海と陸との貿易の中心地の桑名。そういうところは、生活風習は揺るがない、頑ななわけではなく、ベースは揺るがず、入ってくるものを受け止める度量があった』
『街道筋といわれるところは、どこも上手に、入ってきたものを自分たちなりに消化をしているからこそ、特色のあるカスタムが根付いている。だから東海地区の茶の湯文化はそれぞれ独自で楽しいものがあるといえるのではないか』
『今の世の中はアップデートしていかなければならないとされているが、更新するとなにかを消していかないといけないと捉えがちだが、茶の湯の世界はベースはベースで、そこにあるものをその時代に合わせた姿にかえていけば、理念はかわらない。』
『いろんなことが耳に入ってきてしまう現代で、上手に生きていくためには?その取捨選択をしていくだけの判断力は、自分の土台をしっかり見る気持ちがあれば何とかなるのだ。自分なりの判断力を研ぎ澄ますこと。』
『街道沿い、人の往来の中で、得るもの得なくていいもの。その積み重ねの中で今日この一日がある。ということを考えることから私たちそれぞれの茶の湯を考える。』
『往来は行き帰り。行ったらもう戻ってこないということはほぼない。そんな特性を考えるものに地区大会はなっていた。それをもっと凝縮したこの東海交流会は、その実践的な場として、茶の湯のこれからを皆様とともに展望していける場づくりなるはずと私は思っている。』
とお話しくださいました。
この交流会の模様は、お家元のご講演も含め、東海地区HP内で、期間限定でご覧いただくことができます。ご希望の方は、支部役員を通じてご連絡ください。配信入口URLをお知らせ致します。
配信期間:令和5年11月12日~11月30日迄
◆呈茶席
会場に設けられた呈茶席では、三重県にゆかりのある川喜田半泥子筆によるお軸でお迎えくださいました。
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「愛夢俱楽通志友」
アイム グ ラッ トゥ シ- ユウ
I'm glad to see you
---------------------------
「愛夢俱楽通志友」
アイム グ ラッ トゥ シ- ユウ
I'm glad to see you
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コロナ禍を経て、こうしてまたお会いできましたこと、お軸を拝見した参加者一同、自然と笑顔がこぼれておりました。

抹茶「又玄」小山園詰、菓子「錦秋」花乃舎製
◆オプション茶会
昼食ののち、シャトルバスにて六華苑に移動し、オプション茶会に参加させていただきました。
会場の六華苑は、国の重重要文化財に指定されている名勝です。

参加者は、『一の間 』『はなれの間』の2班に分かれ、素晴らしいロケーションの中それぞれお心尽くしのお席で一服を頂戴しました。(一の間は、お軸「江月松風」。主茶碗 銘「古帆」了入造。茶杓 銘「颯々」。いずれも坐忘斎御家元が桑名の情景を思い浮かべて、この日のために寄せてくださったお道具を拝見させていただきました)


今回参加して感心したことは、誘導方法がとてもよく考えられ、ご配慮が行き届いたご案内をいただいたこと。おかげ様で桑名での交流会をゆっくりと心から楽しむことができました。
ご準備くださった三重北支部、三重南支部の皆様、本当にありがとうございました。この場を借りまして深謝申し上げます。
次回の交流会は、令和6年4月21日(日)岐阜グランドホテルで開催の予定です。
【参考】今後の主管予定
令和6年 岐阜支部、飛騨支部
令和7年 静岡支部・浜松支部
令和8年 三河支部・愛知第3支部
令和9年 富士支部・沼津支部
令和10年 愛知第2支部、愛知第1支部
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2023年06月15日
オンライン講演会オンデマンド配信について
去る6月10日(土)に開催しましたオンライン講演会を下記の通りオンデマンド配信します。
会員の皆様に広報ください。
---------------------------------------------------------------------
令和5年度淡交会第2回オンライン講演会
講師:平 晴彦氏(辻留京都店主人)
配信期間:6月16日(金)~18日(日)
----------------------------------------------------------------------
◇視聴方法
https://www.urasenke.or.jp/textm/member/online_lecture/
配信期間(予定):6/16(金)~6/18(日)
ID,パスワードは淡交タイムスをご確認ください。
※音声が聞き取り辛い方には字幕をオンにしてご覧いただくことを推奨します。
より多くの方にご視聴いただき、この学びの機会を活かしていただきたく存じます。
会員の皆様に広報ください。
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令和5年度淡交会第2回オンライン講演会
講師:平 晴彦氏(辻留京都店主人)
配信期間:6月16日(金)~18日(日)
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◇視聴方法
https://www.urasenke.or.jp/textm/member/online_lecture/
配信期間(予定):6/16(金)~6/18(日)
ID,パスワードは淡交タイムスをご確認ください。
※音声が聞き取り辛い方には字幕をオンにしてご覧いただくことを推奨します。
より多くの方にご視聴いただき、この学びの機会を活かしていただきたく存じます。
2023年05月12日
令和5年淡交会第二回オンライン講演会のお知らせ
淡交会オンライン講演会は、茶道の各分野で活躍されている方々を講師としてお迎えし、
学びの場を提供するものです。
第2回目は
懐石料理 『辻留』 京都店主人の平氏です。
―――――――――――――――――――――――――――――――
◇開催日時6月10日(土)14:00~15:30
◇対 象 者淡交会会員・青年部会員(ネット会員を含む)
◇講 師平 晴彦氏(懐石辻留京都店主人)
◇配 信Zoom・YouTubeにて配信
―――――――――――――――――――――――――――――――
参加方法(生配信)
参加希望者には裏千家ホームページ内会員専用ページよりご視聴くださるようご案内ください。
https://www.urasenke.or.jp/textm/member/online_lecture/
オンデマンド配信について
以下の日程で講演会をオンデマンド配信します。
視聴希望者へは配信期間が近付きましたら会員専用ページを確認くださるよう周知ください。
※オンデマンド配信では、質疑応答部分は視聴いただけません。
https://www.urasenke.or.jp/textm/member/online_lecture/
配信期間(予定):6/16(金)~6/18(日)
学びの場を提供するものです。
第2回目は
懐石料理 『辻留』 京都店主人の平氏です。
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◇開催日時6月10日(土)14:00~15:30
◇対 象 者淡交会会員・青年部会員(ネット会員を含む)
◇講 師平 晴彦氏(懐石辻留京都店主人)
◇配 信Zoom・YouTubeにて配信
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参加方法(生配信)
参加希望者には裏千家ホームページ内会員専用ページよりご視聴くださるようご案内ください。
https://www.urasenke.or.jp/textm/member/online_lecture/
オンデマンド配信について
以下の日程で講演会をオンデマンド配信します。
視聴希望者へは配信期間が近付きましたら会員専用ページを確認くださるよう周知ください。
※オンデマンド配信では、質疑応答部分は視聴いただけません。
https://www.urasenke.or.jp/textm/member/online_lecture/
配信期間(予定):6/16(金)~6/18(日)
2022年06月10日
令和4年淡交会第2回オンライン講演会 -開催報告-
淡交会オンライン講演会は、茶道の各分野で活躍されている方々を講師としてお迎えし、学びの機会を提供するもので、全3回開催されます。

第2回講演会が、6/4(土) 京料理 たん熊北店主人 栗栖正博氏 をご講師としてお迎えして開催されました。
当日のオンライン生配信にご参加いただけなかった方、また改めて視聴したい方のために、講演会の様子が裏千家ホームページの会員専用ページにおいて、オンデマンド配信(録画配信)が開始されました。
→裏千家HP『会員専用ページ』へはこちらから
配信は、6/10(金) ~ 6/12(日) までの期間限定です。
『茶事懐石の流れ』をテーマに、調理の状況を映像で見ながら、ご解説いただきました。
本編では、栗栖氏自ら調理を実演くださいました。お米の研ぎ方、炊き方、海老真薯の作り方や椀物の盛り付け方などをご覧いただけます。
→本編のご視聴はこちらから(終了しました)
動画配信は終了しましたが、
記事でご紹介しています(こちらよりご覧いただけます)
淡交会会員の方であれば、ご視聴可能です。
(ユーザー名、パスワードが必要になります。淡交タイムスに記載されておりますのでご確認ください)
※詳細は「淡交会タイムス5月号」P12をご覧ください。

第2回講演会が、6/4(土) 京料理 たん熊北店主人 栗栖正博氏 をご講師としてお迎えして開催されました。
当日のオンライン生配信にご参加いただけなかった方、また改めて視聴したい方のために、講演会の様子が裏千家ホームページの会員専用ページにおいて、オンデマンド配信(録画配信)が開始されました。
→裏千家HP『会員専用ページ』へはこちらから
配信は、6/10(金) ~ 6/12(日) までの期間限定です。
『茶事懐石の流れ』をテーマに、調理の状況を映像で見ながら、ご解説いただきました。
本編では、栗栖氏自ら調理を実演くださいました。お米の研ぎ方、炊き方、海老真薯の作り方や椀物の盛り付け方などをご覧いただけます。
→本編のご視聴はこちらから(終了しました)
動画配信は終了しましたが、
記事でご紹介しています(こちらよりご覧いただけます)
淡交会会員の方であれば、ご視聴可能です。
(ユーザー名、パスワードが必要になります。淡交タイムスに記載されておりますのでご確認ください)
※詳細は「淡交会タイムス5月号」P12をご覧ください。
2021年09月24日
【東海地区】第1回東海地区交流会 坐忘斎御家元ご講演 -終了しましたー

(10/3更新)東海地区交流会での坐忘斎御家元ご講演が10/2オンライン配信されました。
富士支部内ではサテライト会場を設けたことはもちろんですが、会員の先生方もお稽古に来られた生徒さん方と一緒に拝聴する場を設けるなど準備をいたしました。
お茶のお稽古を初められたばかりの若いお弟子さんをお持ちの先生からは、「御家元のお顔を初めて拝見できる機会となり、ありがたかった」や、
「様々なお茶会が中止となって人前でお点前をする機会がなくなっていますが、御家元の「利休さまに見ていただいているつもりで」とのお話を伺い、お弟子さんが「空点前、やろう!」と言って帰りました。」などの感想が寄せられております。
昨年来より地区内の支部間交流もままならず、また感染拡大の波が押し寄せる中、ご準備に奔走くださった東海地区のご担当の皆様には、大変なご苦労があったことと拝察しております。このような機会を設けてくださいましたこと心より感謝申し上げます。
なお、富士支部内で見逃してしまった方は、社中の先生を通じて、支部役員までご相談ください。
***裏千家淡交会富士支部***
2021年08月24日
『裏千家オンライン茶道学』 の再配信が開始しました!!
このブログでも以前より紹介しております『裏千家オンライン茶道学』。
淡交会会員の皆様の学びの場として、昨年9月より裏千家ホームページ内に開設されています。
現在までに、お家元道話や、業躰先生による講義、さらに今年6月からは点前編も加わり、大変充実した内容が配信されてきました。
裏千家HP『オンライン茶道学』へはこちらから→

そして、このたび会員の皆様のご要望にお応えし、これまでのものを『アーカイブス(過去配信動画)』として再配信してくださることになりましたので、お知らせいたします。
◆配信一覧はこちらをご覧ください。クリックすると大きくなります。
青枠に囲まれたものが、今回新たに再配信に加わった動画です。
↓↓

◆ご視聴方法はこちらをご覧ください。クリックすると大きく表示されます。ご視聴に必要な「ユーザー名」「パスワード」は、毎月の淡交タイムスの裏表紙の一番上段にも掲載されています。
↓↓

→『裏千家オンライン茶道学』の記事一覧はこちら
**裏千家淡交会富士支部 **
淡交会会員の皆様の学びの場として、昨年9月より裏千家ホームページ内に開設されています。
現在までに、お家元道話や、業躰先生による講義、さらに今年6月からは点前編も加わり、大変充実した内容が配信されてきました。
裏千家HP『オンライン茶道学』へはこちらから→

そして、このたび会員の皆様のご要望にお応えし、これまでのものを『アーカイブス(過去配信動画)』として再配信してくださることになりましたので、お知らせいたします。
◆配信一覧はこちらをご覧ください。クリックすると大きくなります。
青枠に囲まれたものが、今回新たに再配信に加わった動画です。
↓↓

◆ご視聴方法はこちらをご覧ください。クリックすると大きく表示されます。ご視聴に必要な「ユーザー名」「パスワード」は、毎月の淡交タイムスの裏表紙の一番上段にも掲載されています。
↓↓

→『裏千家オンライン茶道学』の記事一覧はこちら
**裏千家淡交会富士支部 **
2021年08月21日
【東海地区】裏千家淡交会「東海地区公式ホームページ」が開設されました!
5月31日掲載記事でご案内していた「東海地区公式ホームページ」が開設されました。
昨年来からの困難な状況に対応するとともに、これまで以上に会員の皆様がこのホームページを通じて、地区との繋がりを深められることを目的としています。
以下より、地区ホームページへ接続できますので、ぜひ一度ご覧になってください。

また、10月2日には、東海地区交流会が開催されます。
交流会では、坐忘斎御家元のご講演も予定されていますが、この模様は公式ホームページ上でもオンライン配信される予定です。
近くなりましたら、このブログでもまたお知らせさせていただきます。
<ご注意>この講演の配信について、東海地区よりおハガキが届いていると思いますが、このハガキに記載されているURLおよびQRコードからですと、「テスト配信」用の画面につながりますので、上記からご覧ください。
*** 裏千家淡交会富士支部 ***
昨年来からの困難な状況に対応するとともに、これまで以上に会員の皆様がこのホームページを通じて、地区との繋がりを深められることを目的としています。
以下より、地区ホームページへ接続できますので、ぜひ一度ご覧になってください。

また、10月2日には、東海地区交流会が開催されます。
交流会では、坐忘斎御家元のご講演も予定されていますが、この模様は公式ホームページ上でもオンライン配信される予定です。
近くなりましたら、このブログでもまたお知らせさせていただきます。
<ご注意>この講演の配信について、東海地区よりおハガキが届いていると思いますが、このハガキに記載されているURLおよびQRコードからですと、「テスト配信」用の画面につながりますので、上記からご覧ください。
*** 裏千家淡交会富士支部 ***
2021年06月01日
『裏千家オンライン茶道学』 点前編が6/3より配信開始します!!
このブログでも以前ご紹介させていただきました『裏千家オンライン茶道学』。
淡交会会員の皆様の学びの場として、昨年9月より裏千家ホームページ内に開設されています。
現在まで、毎月1回のお家元道話と、月2回業躰先生による講義が配信されてきましたが、このたび新たに『点前編』を加えて配信されることになりました。
配信スケジュールは、以下の通りです。

「点前編」は、6月3日から始まります。今後は、割稽古に続き、薄茶点前、濃茶点前、炭点前、小習い等、の配信が予定されています。
「講義編」は、すでに6月1日より新しい内容で配信しています。
オンライン茶道学へは以下からアクセスできますので、ぜひご利用ください。
裏千家HP『オンライン茶道学』へはこちらから→
ご視聴には、会員専用ページですので、「ユーザー名」「パスワード」が必要になりますが、動画の視聴方法も含め、毎月の淡交タイムスにも詳しく掲載されています。
(↓↓クリックすると大きく表示されます)

なお、昨年9月から12月まで配信された動画も『アーカイブス(過去配信動画)』としてご視聴いただけますので、併せてご利用ください。

**裏千家淡交会富士支部 **
淡交会会員の皆様の学びの場として、昨年9月より裏千家ホームページ内に開設されています。
現在まで、毎月1回のお家元道話と、月2回業躰先生による講義が配信されてきましたが、このたび新たに『点前編』を加えて配信されることになりました。
配信スケジュールは、以下の通りです。
「点前編」は、6月3日から始まります。今後は、割稽古に続き、薄茶点前、濃茶点前、炭点前、小習い等、の配信が予定されています。
「講義編」は、すでに6月1日より新しい内容で配信しています。
オンライン茶道学へは以下からアクセスできますので、ぜひご利用ください。
裏千家HP『オンライン茶道学』へはこちらから→
ご視聴には、会員専用ページですので、「ユーザー名」「パスワード」が必要になりますが、動画の視聴方法も含め、毎月の淡交タイムスにも詳しく掲載されています。
(↓↓クリックすると大きく表示されます)

なお、昨年9月から12月まで配信された動画も『アーカイブス(過去配信動画)』としてご視聴いただけますので、併せてご利用ください。
**裏千家淡交会富士支部 **